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夏休みの自由研究7

基地局の密度がそれなりに大きい横浜駅周辺では、平均化手法がまずまず効果をあげることがわかりました。
では、基地局密度が小さい場所ではどうかというと、下図(クリックで拡大)のとおり、計算に用いる基地局数を増やすごとに逆に平均距離差を広げてしまう結果となりました。

sim2.jpg

基地局密度が小さい場所では必然、電界強度が弱い(距離に対する精度が低い)データを拾いやすくなります。基地局数増加が平均距離差を広げてしまう原因は、この精度の低いデータを使用することに因るものだと思われます。
そこで、計算に用いるデータに電界強度の下限条件を与えてみることとしました。
下図(クリックで拡大)は電界強度の下限を40に設定した場合のシミュレート結果です。

sim3.jpg

平均距離差は基地局数:1の場合より少し小さくなくなりました。
横浜駅周辺地域を同じ設定でシミュレートした結果が下図です。

sim4.jpg

平均距離差はちょっとだけ大きくなりましたが誤差の範囲でしょう。
いろいろやってみましたが、以下の条件で計算した場合が疎地域、密地域のバランスがちょうど良い感じとなりました。
・計算に用いる基地局データの電界強度下限を40とする。
・基地局データの数については上限を設けない。
・重み付け係数 1/(80-s) s:電界強度

[つづく]
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